猫は狭いところが大好きとは言いますが、どうやってそこに入ったのか全く想像もつかないケースもたまにありますよね。この黒猫はなんと車のエンジンルームに潜り込んでしまったようです。自力で脱出できないばかりか、車は猫を乗せたまま時速90kmで高速道路を走行していました!



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マンチェスター空港で空港職員として働くマリアさんは、いつものように駐車場に停めてあった車に乗って帰宅していました。ところが、高速道路を走ってしばらくたったころ、焦げ臭いにおいに気づきエンジンルームを開けたところ・・・なんとそこには、脱出できなくなった黒猫が必死に鳴きながら助けを求めていたんです!
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王立動物愛護協会(RSPCA)のスタッフによってなんとか救出されたこの黒猫は、ラッキーと名付けられたそう。文字通り奇跡の生還ができて良かったですね。

参照元;http://www.dailymail.co.uk/news/article-2972643/He-used-nine-lives-Cat-survives-30-mile-mo