フォレスト・プルマンさんはこの日も、一般的に行われるスカイダイブと同じようにタイでスカイダイブをしました。
お客さんを乗せたプルマンさんは飛行機から平穏無事に飛び降り、地上13,000フィート(約4000メートル)から落ちて行くアドレナリンを楽しんでいました。
ですが飛び降りた直後、二人は悲劇に成りうる経験をしました。
プルマンさんは飛行機が急降下して、一直線で彼かに向かってくる事に気が付いたのです。
この映像は飛行機がパラシュートを挟み、彼らが渦巻き場に飛ばされるところを映しています。





dive pic

インストラクターのプルマンさんはなんとかコントロールを取り戻することが出来ました。そしてカメラは彼の安堵の顔をも映しています。

プルマンさんはYouTubeで「パイロットは飛行機の向きを180°方向を変えて僕たちに飛んできた。本当に運が良かった!?!?いやどうだろう。」とコメントしています。

このお客さんから、次のスカイダイブの予約は当分ないでしょう。

7


リンク元:http://www.neatorama.com/  http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/asia/thailand/11399621/Watch-Skydivers-have-near-miss-with-planes-propellers.html