新型PS3の「出る」編が怖すぎるとネットユーザーの間で話題になっているようです。エフェクト的には抑え目にしておりますが……たしかに、あの有名な海外の缶コーヒーのCMを彷彿とさせるようなドッキリ感があり、下手すれば放送禁止にもなりかねないかもしれません。
番組の合間に上がれるノイズのような認識でいた”CM”というイメージが一変するような、感動モノをご紹介。16分以上ものまとめなので、お時間に余裕があるときにでもジックリご鑑賞ください。
世の中には「不愉快CM]なんてある一方で、心清らかに洗われるCMもありまして、本日はそんな素敵なCMのまとめを探しましたのでご紹介。合計30分以上におよぶ映像作品は、没入して観ると「あれ?そういえばこれCMだった」とふと思い起こされること必至。一体何のCMか推測しながらも、色んな汁を垂れ流して観ればいいのです。ちなみに個人的にはコミックゼノンのCM(2パターンあります)が目頭防波堤の限界突破でしたが、皆様は如何でしょうか。
ひたすら切ったり、削いだり、つぶしたり、まぜたり……。イギリスの低脂肪マーガリンのTVCMとのことですが、日常の料理風景に、絶妙なアングルや効果音を加えることで、只ならぬ迫力と狂気じみた恐怖を感じる映像になっております。
さまざまな理由で放送ができなくなったCM集。2005年以降のものなので、記憶に新しい方もいらっしゃるのではないでしょうか。中には差し替え後のCMもありますが、うp主が丁寧に動画コメントで解説してくれます。
海外のCMに出演する日本のゲームキャラは、得てしてイメージの異なる場合が多いが、今回ご紹介する動画は、「よく任天堂がOK出したな」と思えるほどの極悪非道なヨッシーが登場。「AWAWAWAWA」なんて鳴きながらも、淡々と任務を遂行するところがまた怖い。
笑えるものから泣けるものまで、国内外で過去に流れていたアイデアとユーモアセンス溢れるCM集。個人的には10:13からはじまるCMに鳥肌が立ちましたが、こんなにたくさんの素敵CMを観てもなお印象に残る武富士のCMって……。
電気屋の防犯カメラに映る男。実はこの男こそテレビを盗難する犯人なのだが、常にカメラの正面に向かって実に堂々としております。なんでこんな奇妙な行動をとるのかというのは最後のオチで分かるのですが、それ以上に、いろんな意味でよく出来た映像だなと感心させられます。
ドラえもんのその後の物語を、仰天の配役で描いているトヨタの企業CM。日本でも注目を浴びているこのCMが、台湾のニュースに取り上げられたようです。海の向こうでも話題になるとは、改めてドラえもんのグローバルな人気には驚かされますね。
ガラス越しに涙ながらに訴える母と子。どうやらガラスの向こうの父は飲酒運転で人を死なせてしまった模様。この迫真のCMは、社団法人衛星放送協会がBSやCSでお送りしている公共広告。何とも後味の悪い、だからこそ心に深く刻まれる印象深いCMですね。
社会道徳から、生活の豆知識まで伝えてくれる「放送番組センター広告」のまとめ。映像からにじみ出てくる昭和臭がたまりません。特に車のデザインに時代を感じさせられますね。
現代社会の恐怖を伝え続けることで定評のあるシオノギ製薬の新CMが、相変わらず怖い件。今回は数パターンあるので、「次は誰だ……」というドキドキ感を味わいながらご覧いただきたいです。
化粧品「SK=2」のCMが、怖いやら可笑しいやらで話題とのこと。どうやら3人の女優が5角形を描くというものらしいが、最初に綾瀬はるかがキュッキュと2本の線を描いて、続けて小雪もキュッキュと2本描く。5角形だから当然次の桃井かおりは1本の線を描けば繋がるはずですが……！？「SK2 CM」とググってみると、関連ワードに「おかしい」や「五角形」が出てくるあたり、注目の高さが伺えます。この不気味な演出は、女優さんたちに見せ場の格差をつけないための考慮なのでしょうかね。
「ぎゃー殺されるー！」と、のっけからテンションマックスな覚せい剤撲滅CM。懐かしいコピーと手描きの静止画で、昭和な感じが画面から淀みなく溢れております。石川県のローカルCMらしいのですが、今でも流れているのでしょうか。
放送当時はそうでもなかったけれど、今見ると妙な恐怖がジワジワとこみ上げてくる、そんなCM集。一般的に怖いと評判なのはあえてチョイスしておらず、あくまで「ジワジワ」にこだわったチョイスが素敵です。
大きなサメを捕獲したぞということで、その口から出てきたものは魚と……アレ。まるで漫画のようなこの展開、お察しのとおり海外のCMなのであります。
「泣けるCM」として定評の高い東京ガス「家族の絆」シリーズ。東京ローカルのようなので、観たことない方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか。というわけで、3本立てで一気にご紹介。
あえて多くは語りませんが、フランスのマクドナルドのCMで「同性愛者の方も、貴方らしく気軽にお越しくださいね」というメッセージが込められているとのことです。
Macでお馴染みApple社が過去に作ったCMを観て、何だか心がじーんときちゃったのでご紹介。何かを成し遂げたい、今の苦難を乗り越えたい人に観てもらいたいCMですね。
バスの中でおじいちゃんと語らう家族。その行き先は……。何だか”世にも奇妙な物語”を彷彿とさせるこの映像は葬儀屋「典礼会館」のCMです。そういう経験のある人が、そういう目線でみると、こみ上げる気持ちは一入かもしれません。
マツモトキヨシが「毛−POP」と称して、今メディア(主にフジテレビ)で賑わっているK-POPを意識したようなCMを作ったとのこと。女性の雰囲気や語感が響く歌詞など、色んな意味でいいところ突いてますね。
1953年8月28日正午、日本テレビで起きてしまったという放送事故を再現。はじめてがCMで起こったのもそうですが、その原因も興味深いものがあります。
最近のものから、少し古いものまで、1度観ただけで印象に残るCMのまとめ。映像自体面白く、当時の自分を思い起こして二度美味しいです。
かつて日本では「芸能人は歯が命」といっておりましたが、インドでは芸能人どころか一般人までもが、歯を生活の一部として活用しているようです。
訳も分からないうちに乱暴に集められた先は、なにやら競売会場のようだが……！？泣き叫ぶ女性を高台で品定めする男性の光景が生々しくて、心を痛みます。