15世紀、ダヴィンチと同世代に生まれたルネサンス後期の画家で、その独創的かつ奇怪な画風から「地獄と怪物の画家」と呼ばれていた鬼才ヒロニムス・ボスの絵画集をご紹介。奇妙で不気味、だけどなぜか惹かれる。そんな魅力に溺れるスライドショーでございます。
ウクライナのYevgeniy Sivokon作、タイトルは「Laziness（怠け者）」。無気力な男と水槽の魚との生活を描いたお話で、全編において不気味な雰囲気をかもし出しております。1979年のウクライナといえばソ連の支配下。共産主義に対する風刺という視点でみると、また違った興味深さが芽生えます。
心の奥底がゾワゾワと不安な気持ちになる画像のスライドショーをご紹介。猟奇的なものではないのですが、若干ホラーテイストなものも含まれております。不思議な世界に浸ってみては如何？
ホテルの廊下らしき場所にて、アンニュイとうずくまる美女。その姿は何故かビキニか水着かといった露な格好。そして現れたのは子猫。一人と一匹、とろとろとじゃれ合っているうちに何故か流れるアニメ映像……意味は不明ですが、何か不思議な雰囲気を持っている映像ですね。
ロシアで製作されたとされる、不気味すぎて精神衛生上よろしくないアニメーション。まるで奈落か悪夢を表現しているかのような映像と音楽が、貴方の視覚と聴覚を流動的に刺激します。
最初は仲のいい二人の微笑ましい毛糸巻取り。しかし彼らの身体も毛糸で作られているわけで…。ほのぼのとしたストップモーションアニメでオブラートに包んでますが、最後までみると、まるで××した死体の××をコレクションするシリアルキラーのような、悪意と異常性に満ちた恐怖を感じます。
何やら大きくて大切なものを背負う奇妙な鳥人間。行く先々で出会う風景や生き物もやっぱり何だかヘンテコで奇妙。起きながらにして夢心地を体験できる不思議な映像です。
常人では計り知れないセンスを醸し出している狂気のショートフィルム寄せ集め。各映像の詳細は不明ながら、そのトロトロとにじみ出てる映像美たちは、深夜ひとりぼっちで観るのにちょうどいい塩梅です。
観るの怖いのに、ついつい気になっちゃう…そんな呪い掛かった魅力を醸し出す「変な絵画」シリーズ。相変わらずBGMの選択がセンスが良いので、過激な絵なのに何故か心落ち着きます。
個人的に以前から気になっていた「精神科薬」の広告集…さすが精神病の
お薬だけあってどれもアーティスティックで精神的な不安をくすぐられるもの
ばかりです。おまけとして皆大好きウェイン・キャットの画像集もありますよ。
インドから、「Adavi Donga」という映画の一度観ると忘れられない狂気のミュージカル映像。壁から生えているリアル動物仮面の生首とか、インドのセンスは斜め前に突き抜けすぎで子どもがみたらトラウマ必至です。ちなみに主演の「Chiranjeevi」はインドのスリラーでも有名な人です。
とある大学のマンガ研究会の作品らしいのですが、ストーリーといい、画といい、
全てが想像の斜め上をいっちゃってます。なぜ戦争は起こってしまったのか…
違う意味で考えさせられる問題作です。
エジプトっぽい雰囲気漂う、画質や世界観が不気味でカオスな
PV。コメントからですが「JunoReactor」の 「God is God」という
曲だそうです。夢に出てきそうな曲と映像ですね…。
狂気か幻想か？グロか芸術か？オチなし、意味なし、考えるより
感じる…脳みそを直に触られているような動画ですね。視覚的に
激しいので、閲覧する際はご注意ください。
ニコニコ動画の動画URLは末尾にそれぞれ数字がふってある
のですが、数字「666」の動画にアクセスすると…！？昔流行った
「赤い部屋」を彷彿とさせられる動画ですね。思わず後ろ振り向い
ちゃいました。
「怖い」というより、なんだか精神が不安定になりそうな
画像を集めた作品です。画像もそうですが、BGMとして
使用している「月のワルツ」(みんなのうたの名曲)が崩壊
してて耳からも精神崩壊させられます。
「全部俺の嫁」といわんばかりに、大量のラブドール
(ダッチワイフ)を連れての旅行風景。なんだか修学旅行の
ようなノリの人形たちｗｗ一体ずつちゃんと料理も用意して
いる芸の細かさが涙を誘います…ｗ
不気味、怖い絵のまとめ作品。序盤はちょっとネタ的なもの
が含まれていて安心していたら…BGMが流れてくるあたりから
「これからが本当の地獄だ…」（ベジータAA省略）です。
この音楽とシュールすぎる絵のコンボはやばいですね…ｗ
作者はなんでこんな絵を描いたのでしょうか…その内に
秘めたものを探られたくないと拒絶しているような雰囲気の
絵ばかりです。この動画観終わったあと、何かが覚醒しそうｗ
