深海の奥深くでひっそりと生息している珍妙な生物たち。特異な環境で独自の進化を遂げた彼らの外見と生態は、とても同じ星の生物とは思えません。そこが彼らの無類の魅力なのかもしれません。
ヘビは生命力が強い生物なんてよくいいますが、首ちょんぱされても死なないとなると、それはもはや化け物の粋に達しているわけで。首だけになってもカメラ向けている人間に対して牙を剥くヘビ。「どっこい生きてる頭だけ！」なんて言ってる場合じゃないですよ。
太古から現在まで、架空から現実まで、古今東西いろんな生物の大きさを比較している映像です。ゾーマやメガロドンが並ぶ圧倒的なラインナップの中にいても、まったく霞むことのない和田アキ子の存在感には思わず身震いします。
せんとくんや地デジカなど、人気者キャラたちをドラクエっぽくしてみた作品。地デジカなんて痛恨の一撃が怖そうですね。ニコニコテレビちゃん（テレビみたいなやつ）も、ミミックのような物質系モンスターに早代わりしちゃってます。
前回からたびたび紹介している「幻獣・モンスターの絵画集」の第三弾。今回はゲームに登場するモンスターを中心に紹介している模様。それにしても、こういう化け物に対峙しなければいけない勇者たちにただひたすら脱帽です。
ハイクオリティでファンタスティックな怪物の絵画集。こんなモンスターが存在したら、一体どんな声で鳴くんだろ？人間を襲うのだろうか…？など、観ているだけで妄想力や想像力をかきたてられます。
名画の世界にぽっかり現れた謎のエイリアン。白黒ながら元映像をいじりまくり、巧く溶け込んでE.T的な物語になってますが、ラストが何気に衝撃的。無邪気で友好的なのに実は…って展開がちょっと鬱かも。
